備忘録あるいは魚拓

色々書くことがあって欲しい人生

雑記

大学の講義をサボったのに勉強をしに大学へと向かう電車の中で、やることはあるけれどもやりたくない又はやりたいことがあるんだけれどもやる気が出ないから適当に文を作ってるだけ。

大学の授業を講義って言いたいだけの大学生なんですけれど、あれ何か違いがあるのかよく分かってない。まあどちらでもいい気がしてるけど、校正のアルバイトをしてるせいかゴチャゴチャに混ざってると気になってしまう授業に統一しますはい。

最近楽しくないけどやっているのが数学(線形代数と統計に使う確率諸々)、楽しくないからやってないのがスペイン語(今日サボった授業もそれ)。10月以降の秋学期、大半の授業のコマ時間を数学系に吸われている元私立文系英国地歴の三教科受験生なんですけど本当になんなんだふざけるな。数学系を楽しくもないのに勉強しているのは入ってしまった学部のせい。多分来年も再来年もこの知識は必要になるんだろうなって思った瞬間に危機感が募ってなんだか必死になっている。てな感でスペイン語の授業サボって数学できるお友達に教えを乞うために大学へと。やりたいことは簿記のお勉強。取り敢えず日商簿記検定三級は取りたい。取りたいんだけれども申し込みをしてお金を払った時点で「やりたいこと」から「やらなくてはならないこと」に変わってしまった気がしてならない(つまりやる気が出ないわけです)。

どうしよう。どうしようもない金払ったんだから勉強しろってだけでモチベを維持してやっと決算。ここが一番難しいでしょ簿記。あと数学もオワってる。行列のn乗ほーーんと分からない分からない無理無理でもそんなものより確率の方がダメ。つい先日正規分布なる概念が登場しました、そして僕の頭はショートして終わりました以上。これしか書けない。いや逃げろ逃げろよとは思うのだけど、親の金で大学入って親の金で大学行ってる上に逃げたら延長生確定で雁字搦め。八割そんな理由でやっているお勉強だけど残り二割はまあ勉強本来の意味というかそんな感じ。数学にしても簿記にしても興味ある無しに関わらず新しい知識が増えるってことは気分的にもいい。自分が賢くなっているっていう実感がある。「分からないことを理解できるようになって良かった」こんな感じの気持ちが一割でも五分でも一厘でもあればどんなに嫌なお勉強でもやってる意味はあるのかなと。

 

大学に着いてしまったのでここまで

 

イヤホン無くして音楽聴けてないのがかなり厳しい.........