備忘録あるいは魚拓

色々書くことがあって欲しい人生

趣味の合う人

人生ぬるま湯に浸かりながら生きていたいと思いませんか。銭湯の風呂も少しぬるい方がいいですよね。人生について考える時は常々そう思いますね。けれどたまには、本当に少しだけ自分に試練を与えてもいいのかもしれない。現状に甘んじている事は悪ではないけどそれがベストかと言われると首を傾げてしまいますね意識高いので。結局自分で自分に課題を課すというのは課題をこなすことよりもハードルが高いので他力本願、人任せ。自分に厳しくしてくれる人を待っているのです。ママヒロインの時代は終わりこれからはお母ちゃん系ヒロインが流行りそうです。自分の中では。

趣味の合う人といることはぬるま湯に浸かっていることと同じです。会話の前提として自分と同じ価値が共有されているし、また共有されているものに同じ趣味嗜好についてという明確な区切りが存在するためその領域外を犯す危険も格段に下がっているわけです。安心安全の人付き合い。いいですね。ここまではオフコースの話で本題はバット以降なんですねつまり、たまにはそんな付き合いの外に人間関係を構築するべきだ、と。自分が自分に言っているのです。自分自身今ある人間関係の全てが最初からぬるま湯であったわけではない(8割はぬるま湯出発でそのまま浸かっていますが)ために過去どこかで経験してるんです。というわけで出来ないなんてことは有り得ないので少しは頑張って人間関係を構築しましょうという自戒で締めて今日はここまで。